過払い請求や債権整理なんかをした人、借り入れが多い人なんかは自分の信用情報気にならない?
ってことで消費者金融系の情報機関であるジャパンデータバンクに突入してきました。いやー、久々に行ってみると変わってたり新たにわかることもあるもんだ!
個人信用情報センターおさらい
信用情報のコラムに書いたけど、日本では借り入れに関する個人信用情報を取り扱う会社は3+1社ある。昔は4+1って感じだったけど、ほとんど同じになっちゃった機関があるから今は3+1が正解。
なんで3+1かっていうと3社は一部情報を共有してて、1社は完全に独立してるから。簡単に特徴を書くと・・・
- 全情連(テラネットもここといっしょ): 消費者金融系
- 全銀協: 銀行系
- CIC: 信販系
- CCB: 一部の信販と消費者金融 完全に独立
って区分けになってる。っで最初の3社が事故情報を共有するCRIN(クリン)ってシステムを作ってる。
全情連
消費者金融系(といっても最近は銀行も信販も参加してる)の情報を扱ってる全国信用情報センター連合会(全情連)って組織には沢山の会社が集まってる。取り扱う情報の地域によって分かれてるんだけど、管理人が在住している東京ではジャパンデータバンクって会社がデータ扱ってるんで突撃!
http://www.fcbj.jp/center/list/index.html (全情連加盟センター一覧)
余談だけど、怪しい広告で「ブラック情報消します」なんてのは嘘!
信用情報扱うサーバーが置かれてるデータセンターは007でも進入困難なビルにあるから!(入ったことあるけどすごいよ!)。場所は教えられない!ジャパンデータバンクのあるビルにサーバーは無いからね!
ジャパンデータバンク
さて、東京は浜松町にあるジャパンデータバンクで自分の情報を確認できる。郵送受付もされているからHPをチェックだ!
浜松町駅から歩いて5分程度で到着。昔はビルの上に受付があった気がするけど今は1階に情報開示窓口がある。道歩いてると看板出てるからすぐわかるよ。
入り口入るとすぐに窓口で身分証明書を提示する。コピーとられてバインダーにはさんだ申込用紙渡されてから奥の部屋に案内される。奥の部屋はソファーと小部屋が5個あって、この部屋で情報書いた紙を渡されるってわけ。申込用紙には捺印欄があるけど署名でOK。
個人信用情報
さて、いよいよ情報書いた紙をもらうと・・・見てもわかんないかもね(笑)
黒いエリアには名前や住所、勤務先情報が記載されている。
まぁここは参考程度に見といて、重要なのは赤いエリアから。赤いエリアには「貸付件数合計」・「貸付金額合計」・「残高金額合計」って書かれてる項目がある。これは何件の会社と契約をしていて、いくらまで借りれる状態で、実際にいくら借りているのかを示してるんだね。カードローン申し込みで嘘書いても即ばれます!
そして青のエリアには借り入れごとの状況が書き込まれている。契約日や次回入金日、残高、完済日なんかの情報だね。さてここで重要なのは青エリアの一番右に書かれている言葉。なにも無ければ空白なんだけど、延滞とかしていると「延滞」って書かれちゃっていわゆる事故情報扱いになってるってこと!
ちなみに「債務整理」や「契約見直し」なんてのが任意整理したり過払い請求したりすると書かれるんだけど、これはCRINで共有される事故情報には当たらないから、全情連の会員である会社には見られるけどCICとか全銀協の加盟会社には分からない情報!!!
これは知らなくって事故情報として共有されると思ってました。でもまぁ全情連会員には見られるから新たな借金はいずれにしても難しいだろうけどね。
任意整理や過払い請求をした場合の情報は・・・・
「延滞」⇒「延滞」&「債務整理」⇒「延滞解消」&「契約見直し」って具合に右にかかれる情報が変化するはず。
なんで「延滞」って書かれるかというと、どんな理由があれ(たとえ弁護士が絡んでいても)3ヶ月支払いが遅れると「延滞」ってなるんだって。債務整理するときは金融界者との話し合いに時間がかかるから必ず「延滞」になるだろうね。ちなみに延滞の事故情報は解消されてから(支払い再開してから)1年で消えます。債務整理は発生から5年ね。
いやー久々に行くと勉強になることいっぱいだったぁ。今度はCICにでも遊びに行こうかな(笑)
