多重債務者とは
そもそも多重債務者の定義は?
銀行などでは2件以上の借り入れがあれば多重債務者とみなされるので、言葉の通り2件以上の借り入れがある人というのが正しいと思う。
しかし、当「カードローンナビ」で多重債務者と言った場合は3件以上の借り入れがある人の事にします。この3件という定義は、大手消費者金融が自主規制している件数(借り入れが出来る最大の件数)。
2006年、全情連の調べで5件以上の借り入れを行っている人数は全国で200万人を超えているという衝撃のデータが明らかになりました。このコーナーはこういった人々の借り入れを考えるコラムです。
人によって状況など色々だろうから、もしも不安がある人は連絡フォームで管理人に問い合わせください。相談受け付けます。
新規借り入れをする理由は?
多重債務の人が新規借り入れをする理由は何でしょうか?
その1番の理由は「借金返済に困って・・・」です。管理人の場合、最大で7件から借り入れをしていたので月10万円を超える支払い返済をしていました。これは給与の過半を超える相当な金額。
もちろん支払いが遅れれば電話がくるし、プレッシャーもかけられる。結果、困ってしまい新たな借り入れ先を探す事になります。この思考は管理人、非常に良くわかる!わかりすぎる!!お金が無いってホントにつらい事です。
【任意整理・過払い請求・】 新規借り入れの理由が返済金の人向け!
前述のように、新規借り入れの理由が借金返済のためであるならば・・・
意を決して任意整理をしてみませんか?報道でも取り上げられているように、このHPでも紹介しているように、グレーゾーン金利の融資は無効となる場合が多く、任意整理をすれば利率を大幅に下げる事ができます。
任意整理と過払い請求の差は? 正直変わりません。任意整理をした結果、過払い金が戻ってくるかもしれないって事です。任意整理において唯一といっていいデメリットは信用情報です。任意整理の情報はいわゆる異動(ブラック)情報となり、5~10年程度、個人信用情報機関にその情報が登録され続けます。その間はクレジットカードの発行や新規の借り入れが難しくなります。
ちなみにクレジットカードの作成は数年間制限されるけれども、VISAデビットカードを作ればまったく不自由が無い。カード自体も見た目は普通のクレジットカードと変わらないし、管理人はあらゆるシーンで色々と使ってるけど海外でも使えるし問題なし!
クレジットカードが不安というならこれで解決できるから、安心して任意整理するべし!
任意整理以外にも特定調停という手段もあります。裁判所を通して自分で交渉するという方法です。申し立て後には金融業者の取り立てはストップするし、最大のメリットが費用が安いということ。
ただし、交渉不足で上手くいかない場合もあり、全ての債務者に向いている手段ではありません。
また、債務整理全般に関する悩みには弁護士や司法書士の事務所が無料でメール相談に応じてくれます。債務整理とかで検索すれば、いっぱいでてくるよ。
おまとめローン
複数の借り入れを安い金利でまとめる事により支払いを減らす目的です。
おまとめをお勧めする人の状況としては、「借り入れの支払いに困っているものの、返済できる目処はあり、かつ将来クレジットカード契約やローン契約の可能性がある人」でしょうか。 前述のように債権整理した場合は5~10年程度、新規のクレジットカードやローン契約が厳しくなります。
ちなみにいくつかの司法書士HPなどでは、情報センターは業界毎に異なるので・・・と書いてありますが、異動(事故)情報についてはCRINネットワークでしっかり共有されてしまう。
おまとめローンを申し込むならば金利が低いほうが良いに決まってます。金利が低ければ低いほど月々の返済額を軽減できるからです。
金利面で群を抜いて低いのは、住信SBIネット銀行(年率6.0%-10.0%)、オリックスVIPローンカード(年率5.9%-15.0%)等で業界でもトップクラスの低金利となっている。融資額も初回でも最大500万円と群を抜いて大きく、利用目的は借り換え・おまとめも可能なのでぜひ検討してみよう。
ただし申込みはある程度の年収は求められる。申し込み時にはしっかりと返済の一元化が目的と書いて、他社借り入れは嘘を書かないようにね。
また、業界の自主規制による総量規制の前倒し実施によって月々の返済額が月収の1/3以上になる新規追加融資は難しい可能性もある。「おまとめローン」は「顧客が有利となる借り換え」という条件付きで総量規制の対象から除外になるので、借入の総額が年収の1/3を超えている方は、利用目的がおまとめに絞られているオリックス信託銀行のBANKアシスト、年収が600万円以上と属性の良い方は年率5.9%-9.5%、最大融資額700万円のおまとめ専用ローン、バンクプレミアがお勧めだ。おまとめ専用なので、確実にまとめられる。
さらに、属性(審査)が不安な人で他社利用が3件程度の人向けのカードローンを紹介しよう。
お勧めするのがモビットとアコム。宣伝も多いので聞いたことがある人が多いと思うけど三菱東京UFJ銀行系列の会社です。
ここは、このレベル(他社3件程度)でのおまとめ目的での利用実績が多く、他のサイトなどでも評判は高い。お試し審査では50万円までの結果しか表示しないので、利用申し込みをしなければならない。金利についても消費者金融としては低い金利設定だ。
審査が心配な人に向けてのおまとめ技を紹介。
審査は借り入れ件数と金額が重要視される為、審査が厳しい会社に申し込むのが不安な場合は、金利が多少高くても審査が緩い会社でまとめてみよう。借り入れ総額は同じでも借り入れ件数が1件と5件などではまったく審査結果が異なるからだ。
ちなみに次の借り換えには、最低でも半年は間を空けて申し込む事!
他社利用に寛容な会社
今まで紹介してきた理由以外での融資申し込みを行いたい人、どうしても新規の追加融資申し込みが必要な人向け情報。
さて、他の消費者金融紹介サイトを見ると大手消費者金融会社の商品が「他社利用多くても借り入れ可能」なコーナーに紹介されている場合があるけど、嘘なので気をつけましょう。
大手は4件以上借り入れている人には貸しません。
最近は貸金業法の改正と過払い請求の影響で金融会社はどこもかなり厳しい経営状態となっている。なので、融資は実際のところは5件程度が限界ではないだろうか。5件以上の借り入れがある人には債権整理をオススメする。
管理人の経験では5件程度までの借り入れであればイコール・クレジットNEOがお勧め。
イコール・クレジットはまだできたばかりの会社だがソフトバンク系列から独立した会社で経営基盤はしっかりしており信頼できる金融会社です。この会社のお試し診断は内容がしっかりしていて信用できる。事前にお試し診断で融資可能かを調べてから申し込みましょう。
実際に申し込んでしまうと個人信用情報機関に登録されてしまうので気をつけて!
おおむね他社利用5件程度までは寛容。ここのお試しで融資不可能と出た場合、かなり厳しい。
いくつかの会社では他社借り入れ7件程度はお試し審査結果はOKとでるが、最近では実際の融資は行われていない模様。他社利用が多い人は債務整理のリスクも高いので、もはや貸し出しはしてくれないのが現実であろう。
当「カードローンナビ」では他社利用件数毎にお勧めする商品をまとめているので、他社利用が多い方向けカードローンも併せて参考にしてほしい。
